エピソード

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カードとはデレマスにおいて各アイドルのうち、特定の名称・能力を有するものを区別するために便宜的に用いられる言葉である。

概要

デレマスにおけるアイドルは総勢190名あまりいるが、同じ人物であっても一部の名称(人物名の頭につく括弧内)および能力値が異なったアイドルが多数存在する。これらはゲームシステム上は当然全く別の存在であるが、認識論的な個人識別としては同一人物である。それゆえにそれぞれの区別をつけるために、一般的な呼称として「カード」という言葉が用いられることが多い。

以下、人名のみによってひとくくりに区別される種類を「アイドル」、ゲームシステム上の全名称および個体能力により区別されるされる種類を「カード」と呼ぶ。

「カード」と呼ぶことの是非

デレマス内においてはカードの異同に依らず全て「枚」ではなく「人」で表されており、また贔屓のアイドルを俗に「嫁」と称する文化が存在することから、「カード」という無機質なモノのような呼び方ではなく有機体として存在する「アイドル」を用いることが好まれていると推測される。

ほとんどのイベントでは全く同じ名称のアイドルを同時に重複してメンバーに入れることができない(唯一の例としてフェスにおけるバックメンバーのみ可能、ただし操作者は指定することができない機械的な自動選択である)。ここでの「全く同じ」とはアイドル名の前の括弧内、および特訓前後を示す「+」も含めての同一である。したがって同じアイドルが複数同時に存在できるという矛盾は解決されない。

なぜ「カード」と呼ぶのか?

これらの「カード」は板状の媒体に印刷された原義的なものではなく、あくまでモバゲー内で電子的な記録がなされた「画像」である。これはガチャの語源となったカプセルトイ(通称ガシャポン、ガチャガチャ他)と同様の販売システムを持つカードダスにあやかったものではないかと推察される。カードダスもまた、ランダムに入手される商品にキャラクター名や能力、レアリティなどの情報があるなど共通点は多い。

「写真」ではないのか?

ミリマスではカメラマンによって撮影された「宣材写真」であることが示されており、画像上にアイドルのサインが描かれている様からもそれが窺える。一方デレマスではアルバムにおいてのみ「写真」として記録されているが、単位は記されておらず数字のみである。