松尾千鶴 (ぷちデレラ)

ぷち松尾千鶴
属性	クール
登場日	2016年5月17日
衣装	ガールズムーブオン
ステータス
	Vo	Da	Vi
初期値	61	59	59
LVUP上昇値	+1764	+1696	+1716
ボード上昇値	+2250	+2160	+2160
最終能力値	4075	3915	3935

このページでは、松尾千鶴のぷちデレラについて記す。

概要

『プロダクション対抗トークバトルショー オールスターSP』上位報酬である[一心入魂]松尾千鶴の配付と同時に実装が開始された松尾千鶴のぷちデレラ。2016年9月30日（推定）より[乙女の晴れ舞台]松尾千鶴をガチャで入手することでも獲得できる。

全般的に関裕美と台詞が似通っており、特に初期の自信の無さや怒っていると誤解されがちなのを告白するあたりは非常に近い。ただし千鶴の場合は最高レベルになっても気弱な台詞がかなり多く、裕美に比べるとまだ発展途上な面が強いのが特徴。

ステータス的にはややVo寄りのバランス型であり、本人が評価するほどViが特段低いわけではない。またレベルアップするにつれViが少しだけDaを上回っていき、着実に彼女なりの「可愛さ」を獲得していることが窺える。

初期ステータス

テクニカルボード

最初の一歩はまずVoから。アイドルになりたての彼女にとって、他の二つより少しでも出来そうなものを選んだのかもしれない。

松尾千鶴の開放パネル

ボード1	ボード2	ボード3	ボード4
ボード5	ボード6	ボード7

衣装

デフォルト衣装

2017年4月中頃まではガラケー版でしか初期衣装の名称と説明文を確認することができなかったが、現在ではスマホ・PCのブラウザやアプリ版などでも「ぷちプロフ」＞（場合によっては「元に戻す」）＞「現在のコーディーネート」で見ることができる。

制服A・千鶴
千鶴が通う学校の制服です。 きっちり着ます。…なにか?

ぷち衣装

[乙女の晴れ舞台]松尾千鶴をガチャで入手することでぷち衣装『ガールズムーブオン』および新ヘアスタイル設定が入手できる。Da特化の能力で、初登場レアでの特技『ふぞろいなステップ』を克服したことを思わせる。

※ガールズムーブオンのグレードアップ後の能力値は推定。

衣装名	ガールズムーブオン
画像
種類	コスチューム
☆	☆3
スキル	ｶﾞｰﾙｽﾞﾑｰﾌﾞｵﾝﾊﾟﾜｰ
スキル効果	Da 37%アップ
ｸﾞﾚｰﾄﾞｱｯﾌﾟ		+	++
Vo	360	(450)	(540)
Da	1170	(1463)	(1755)
Vi	400	(500)	(600)
総合	1930	(2413)	(2895)
売却価格	15,000
説明文	一歩踏み出した乙女の衣装です｡ 白とｺﾞｰﾙﾄﾞのｺﾝﾄﾗｽﾄが印象的｡

イベントで実際に着た衣装は白ランだった。

また上位報酬になったイベントで入手できる衣装は結構しっくりくるかもしれない。本人は可愛い衣装が着たいって言ってるけど。

熱血☆応援学ﾗﾝ	熱血☆応援扇子	熱血☆応援ﾊﾁﾏｷ

髪型

『ガールズムーブオン』の取得により開放される千鶴の髪型。初期R特訓後のリボンが追加される。

千鶴の髪型	千鶴+の髪型

台詞等の一覧

ぷちTOP

全LV共通

	もう…! つい、考えてることが口に出ちゃう! このｸｾ、なおさないと…ﾊｯ! 聞いてました?		なにげない雑談は苦手で…。だって、何を話したらいいか、わからなくなるから…
	少女趣味の衣装なんか、私には似合いませんから! でも…一度くらいは着てみたいかも…		趣味は書道。墨をすって、筆に思いをのせる時間が…好き。雑念が消えて、無心になれるから
	可愛く…なりたいな……私だって、女の子だし…。ううん、分不相応なのは、わかってます…		い、いえ…怒ってるわけでは…! 言い方がぶっきらぼうになっちゃって…ごめんなさい…
	なんで素直になれないんだろう…。自分が笑われてるんじゃないかって、つい不安で…

LV1〜10限定

	芸能界なんて向いてないし、ｱｲﾄﾞﾙなんてもってのはか! …なんで、こうなったのか…		ﾚｯｽﾝでﾄﾚｰﾅｰがほめてくれるのは…嬉しいです。あ…いや、からかわれているだけかも…
	ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰがｽｶｳﾄしてきた時は、冗談かと…。今だって…冗談としか思えないし…		お…お仕事って…緊張しますね…。あの…やっぱり、私には無理です! ……か、帰ります!
	ｵｰﾃﾞｨｼｮﾝの注意ですか? わ…わかってます! 昨日、面接の本をしっかり読んできたので!

LV11〜20限定

	自主練じゃﾀﾞﾒ…? ﾄﾚｰﾅｰにじっとみられるの、恥ずかしいから…一人のほうがよくて…		発声練習、がんばってます。地味かもしれないけれど…やっぱり、基礎って大事だものね
	地道な努力が実を結ぶようなﾚｯｽﾝが好きです。だって、努力はきっと、裏切らないから!		ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ…あの…ついていきますから…私を……い、いえっ! な、なんでもないです!

LV11〜30共通

	ほめられたら、素直に喜んでいい……。私には、まだ難しいけど…少しずつ、少しずつ…		ｽﾃｰｼﾞで着る衣装は…どんなのがいいかって? わ、私が選んでいいの? ﾎﾝﾄに…!
	可愛い衣装を着て…ｽﾃｰｼﾞに出られたら…………ﾊｯ! いや…あの…今のは忘れて!		事務所の子たちは、みんな可愛いから。……私なんかがﾗｲﾊﾞﾙでいいのかなって不安で…

LV21〜30限定

	歌やﾀﾞﾝｽだって、書道と同じ芸事ですから…頑張れば、私にもできるのかもって……!		振り返って、ﾎﾟｰｽﾞ! ｶﾒﾗに最高の笑顔! ﾆｺｯ♪ ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ…まさか…ずっと、そこで見て…?
	ｽｶｳﾄの話…ﾅｼにするなら今のうちよ。ﾎﾝﾄに…私でいいの? ……ｱｲﾄﾞﾙ…うそじゃないんだ		書がよくなってきたって、書道の先生が言ってくれて。自分をほめても…いいのかな?
	ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ、ありがとう! …って、素直に言えれば…………ﾊｯ! き、き…聞いてたんですか!		学校生活は、特に変わらないです。もともと、目立つﾀｲﾌﾟじゃないし。日々勉学に励んでるわ
	仕事よ、千鶴…。これは仕事だから…! 可愛いﾎﾟｰｽﾞくらい……私にだって…できるわ…!		肩の力を抜けって…わ、わかってるけど…でも、緊張するのは…しょうがないじゃない!
	個人ﾚｯｽﾝは、まだ大丈夫なんですけど…ｸﾞﾙｰﾌﾟﾚｯｽﾝは…うう…やっぱ緊張します…		毎日が…すこしだけ楽しくなったっていうか…。ううん、前よりも充実しているかも…!!
	ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰは、ｱｲﾄﾞﾙを育てるﾌﾟﾛなんでしょ? ﾌﾟﾛのいうことは、信頼しなくちゃと思って…		休日に街を歩いたりは、あまりしません…。時間があったら、予習復習をしたいですし
	大きなｽﾃｰｼﾞで歌えたら…気持ちいいのかな……ﾊｯ! 思っただけ! 実現なんか無理無理!

ぷちコメント（全LV共通）

ボード2(Vo)開放		ボード3(Da)開放
	歌なんて、初めてだったけど…努力を積み上げていけば、なんとかなるんですね		ｽﾃｯﾌﾟが決まると、心も軽くなる感じ。…ﾋﾞｼｯ! 決まったー♪ って、い…今の見てました?
ボード4(Vi)開放		ボード5(Vo)開放
	演技は…難しいです。でも、誰かになれる楽しさ…ちょっと、わかってきたような…!		歌から…元気をもらう人がいる…。私が、その力になれるのは…うれしいなって…
ボード6(Da)開放		ボード7(Vi)開放
	心に余裕をもつと、体もついてきてくれる!それをﾘｽﾞﾑに乗せて…楽しめばいいんだわ!		良く見られたいって思うのは、悪いことじゃないんですね。恥ずかしいけれど自信をもって

ぷちプロフ

ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰにお任せします…。自分に、なにが似合うかなんて…わかりませんから

できれば…女の子らしい服が着られたら……ﾊｯ! き、聞いてました? なんでもないです!

ぷちショップ

ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞは…ほとんど行かないです。近所にある…本屋と文房具屋に行くくらいですね…

ぷちレッスン

レベルUPを喜ぶ千鶴

ぷちレッスン選択画面

LV1〜10		私がｱｲﾄﾞﾙのﾚｯｽﾝなんて…。どうせ、うまくできないだろうから…期待しないでね
LV11〜20		引き受けてしまったことだから…。せめて、基礎くらいはやらないと…って思って…
LV21〜30		可愛くなりたい……ﾊｯ! き、聞かれてた!? あの…つまり…ﾚｯｽﾝを頑張りたいって意味で!

ベースレッスン

LV共通		前を向いて、足を一歩ずつ前へ。そしたら、いつか必ずｺﾞｰﾙにたどり着くはずよね!		ﾀﾞﾝｽにも演技にも、体力は必要になるから…しっかりと基礎をつくらないと……
LV1〜10		足がﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…! 走りこみすら、まともにできてないなんて…私やっぱり向いてないかも
LV11〜20		ﾗﾝﾆﾝｸﾞの本を読んで勉強してきました。腕をふって! 太ももを上げて! はぁ…はぁ…		み…みんな…私をどんどん追い抜いて…すごい体力…! 私は…あんなに速く走れないし…
LV21〜30		なんとか、みんなに…ついて行けるようになったかな…。毎日走り込んだ…成果かも!		今日の筋肉痛は…前よりﾏｼです。気持ちをしっかりもって…力強く走ってみます…!

テクニカルレッスン

LV	Voレッスン	Daレッスン	Viレッスン
LV共通
	私…歌の技術なんて知らないし…。だから、基礎から教えてくれて…ほっとしたわ…	本格的なﾀﾞﾝｽなんて、私に踊れるわけないけど…。まずは、やってみるしかない…よね	みんな…可愛かったりｾｸｼｰだったり、すごいｱﾋﾟｰﾙ! あの…私もこれ…やるの…?
LV1〜10
	お腹から声をだす? ｱｰｱｰ! え…違う? …ｱ〜! ええっ…違う!? ど、どうすればいいの〜!	いててて…。私…体が固くて……。ｱｯﾌﾟの…ｽﾄﾚｯﾁですら…んんっ! …けっこう…ｷﾂｲ…!	別に…怒ってないです。怒ってないっていってるのに。……そんなに怖い顔してる?
LV11〜20
	い…息継ぎ、忘れちゃう…っ! 焦るのが悪いのかな…? よし…次はもっと丁寧に…	て、手でﾊｰﾄをつくる!? な、な…投げｷｯｽ!? 恥ずかしすぎて…できるわけないじゃない!	自然な演技って…どうすればいいの? 自然にって思えば思うほど、ぎこちなくなって…!
LV21〜30
	こんな私の歌でも…誰かが楽しみにしてくれてるから! うん…自信持たないと!	歌いながらだと、細かい振り付けを忘れがちで…。せっかくのｽﾃｰｼﾞだもの、完璧にしないと!	暗示をかければ…どうにか演じきれるかも…! 可愛い…私は可愛い……ﾊｯ! 見られた…!
	歌なら…素直な気持ちを伝えられるかも…。も…もちろん、歌詞と本音は別ですけど!	なんとか。ﾀﾞﾝｽっぽくは見える…けど。細かい部分まで、意識が行き届かなくて…うーん	初対面で、誤解されることが多いから…このﾚｯｽﾝを受けたら、それが変わるかも…

テクニカルボード

	私が…ｱｲﾄﾞﾙに? いや、冗談でしょ……ﾎﾝﾄ? 本気で言ってる?
	ｱｲﾄﾞﾙは向いてないけど…でも、前向きになれたらって…思って…!
	応援してくれる人がいるから…その人たちのためにも、頑張りたい

ぷちエピソード

エピソード1（Viレッスン1）

（レッスンスタジオ）	うぅ……めまいが…………ﾊｯ! ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ!? ……だ、大丈夫です! お気遣いなく! ちょっと緊張で、ｸﾗｸﾗしただけですから。	ｳﾞｨｼﾞｭｱﾙﾚｯｽﾝで、ﾄﾚｰﾅｰに、可愛いﾎﾟｰｽﾞをしてみろって言われて……私、恥ずかしくって。だって、可愛いﾎﾟｰｽﾞを、この私が……?
騙されたと思って、やったけれど……鏡なんて、まともに見られるわけないじゃない。だって……あんな、ｱｲﾄﾞﾙみたいなﾎﾟｰｽﾞ。	いえ……もう、ｱｲﾄﾞﾙになったんだから当然なんだけど……でも、悪い冗談としか。これ……現実ですよね……? 夢じゃない?	ああ……! こんな恥ずかしいﾚｯｽﾝが、これからも続くなんて……どうしたらいいか! これじゃ、先が思いやられますよね……。

エピソード2（Voレッスン1）

（レッスンスタジオ）	あー、あー、あー…………ﾊｯ。お、お疲れ様です、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ。ｳﾞｫｰｶﾙﾚｯｽﾝの最中だったんだけど、まずは発声練習かららしくて。	ｱｲﾄﾞﾙのﾚｯｽﾝって、いきなり歌うんじゃないかと思ってﾄﾞｷﾄﾞｷしてたけど……違うみたいです。よかった。すこし安心しました。
どんな芸事でも、基礎からやるのは大切なことですよね。だって、基礎がないのに、応用なんて……もってのほかですし。	私、こういうﾚｯｽﾝは、好きかもしれないです。情熱的なｱﾌﾟﾛｰﾁをしたり、可愛い仕草したり……そういうの、しなくていいから。	恥ずかしくないから、気も散らないし……これなら、真面目に取り組めそう。まずは、しっかり基礎を頑張ってみようかな……。

エピソード3（Daレッスン1）

（レッスンスタジオ）	あいたたた……! ﾌﾟ、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ? いまの……見てた? うわー……もう、最悪……! 恥ずかしくて、今すぐ穴に入りたいわ!	体が固いって、心の中で笑ってるんでしょう? もう……こんな、恥ずかしいところを見られるなんて……。ほんと、ありえない。
わかってる……わかってるんです。自分がﾀﾞﾝｽなんてありえないって。得意じゃないことくらい、私……わかってますから。	でも、それじゃﾀﾞﾒですよね。ｱｲﾄﾞﾙは、踊れないと。まあ……私がｱｲﾄﾞﾙってこと自体がいまだに信じられないことだけど……。	とにかく……ﾀﾞﾝｽよりも、いまは基礎的な体づくりからです。あの……見られたくないから……早く帰ってください……。

エピソード4（ステップアップ1）

（レッスンスタジオ）	ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ、いいですか? ……あの……お話があるんですけど……。いえ……その……ﾚｯｽﾝのことじゃなくて……。	というかですね……そもそも、私がｱｲﾄﾞﾙになるっていう話は……つまり……ﾎﾝﾄなんですか? ﾎﾝﾄのﾎﾝﾄの……ﾎﾝﾄに?
そっか……本気なんだ。いえ……からかってるのかもって思って。だって、芸能界とか……私、ぜったいに向いてないですから。	そりゃまあ……ｱｲﾄﾞﾙには、なりたいですけど……私だって可愛くなりたいし…………ﾊｯ! いや、いまのは……その……。	私の気持ち……まだ、上手く伝えられそうになくて……。だけど……ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ! あの……もう少しだけ、見守っていて……。

エピソード5（Viレッスン2）

（レッスンスタジオ）	ふふっ、可愛いわ、千鶴。あなたは、本当に可愛い! 世界一、可愛いーっ!! …………ﾊｯ! ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ! いつからそこに!?	もしかして……い、今の、見てたんですか! ﾎﾝﾄに……? うそ! うそうそ! わ、わ……忘れて、忘れてください! お願いだから!
今のは違う! 違うの! だって、自分で暗示でもかけないと、可愛いﾎﾟｰｽﾞとかできないから……。だから、あくまであれは暗示で!	え……ええ!? いまの、か、可愛く……できてた? あ……あの……それ、ﾎﾝﾄ? いえ! いえいえ! お世辞はいいです! 結構です!	……でも、ﾎﾝﾄに可愛くできてたなら、嬉しい。もう少し、頑張ってみようかな……ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻが、ほめてくれるなら……ふふっ。

エピソード6（Voレッスン2）

（レッスンスタジオ）	ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ……歌うことって、楽しいかも。ﾒﾛﾃﾞｨｰにのせれば……自分の想いを、すらすらと伝えられるような気がして。	あとで歌詞とか思い出すと……急に恥ずかしくなることもあるんだけど……。でも、素直になれているかな……いつもよりは。
……あっ! あの……歌詞と同じことを思って、歌ってるんじゃんないですから! 歌詞は歌詞、私は私ですし……! でも……。	いつかは……私自身の気持ちを、歌にできたらいいなって……。そういうのはまだ、ずっとずっと先のﾊﾅｼ……ですけど。	そのために、ｳﾞｫｰｶﾙﾚｯｽﾝでｽｷﾙを身につけないとよね。もっと、いろんなことを学んでから、先に進まないとﾀﾞﾒだから!

エピソード7（Daレッスン2）

（レッスンスタジオ）	ここはﾀｰﾝ……! で……ここで……ｽﾃｯﾌﾟ……っと! ふぅー……踊るだけで精一杯だわ。なんてややこしい振り付けなの!	……ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ! い、いまの独り言、聞いてた? むしろ、いまの練習見られてた!? いるならなんで言ってくれないんですか!
このﾀﾞﾝｽ、ものすごく難しいから、うまく踊れなくて……。だから、下手なりに努力を……って思って、自主練してたんです。	……下手でしょう? 笑いたいなら、笑ってくれても……。ｴ、ｴﾗｲ……? あ……あの……やめてください。……て、照れますから!	な、なんだか……顔がほてってきちゃった……。ちょ、ちょっと、踊り足りないので……私、もうちょっと自主練してきますっ!

エピソード8（ステップアップ2）

（レッスンスタジオ）	あの、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ……私、やっぱり、この世界は合わないんじゃないかって……。今だって、ついていくのに精一杯で……。	ほかの子たちは、ﾀﾞﾝｽだって歌だって、私なんか足元にも及ばないくらい上手だし……。それに、みんなｷﾗｷﾗ輝いている。
私だって、可愛くなりたいし、ｱｲﾄﾞﾙにだって……! でも……。もしかして私のこと、おもしろ半分でｽｶｳﾄしたのかなって。	ﾎﾝﾄにいいの? 私なんかで? ……変えるなら今だけど。…………私だから、ｽｶｳﾄしたの? ……そっか。疑ってごめんなさい。	私、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰのことは……信頼してるから。こんな私でも、ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｽしてくれるなら……私、一生懸命ついていきます……!